みなさんこんにちは、長坂です。
またあとでしっぽり書くといったのは覚えていますが、何をしっぽり書こうと思ったかはすっかり忘れてしまったながさかです。
まあおそらくたいした話ではなかったのだと思います。(適当さがヤバいレベル)
そうそう、しっぽりといえば、冬はやっぱりスープじゃないですか。
今日も家に戻ってから作ったんですね、すーぷ。
今日のスープは「簡単オニオングラタンスープ」♪
玉ねぎ薄切りにしてーいためてーしょうゆいれてーいためてー水入れてーみそいれてーパン入れる。
ほうほう、みそを入れるのね。それは意外。
できたー。どれどれ。
うーん、これはまさに
洋風味噌汁。
玉ねぎと合わせみその組み合わせであまーいあますぎるよーな味噌汁でした。
これは、お味噌を替えよう。辛めのお味噌。信州みそかな。
次回再チャレンジです。
そこで思ったこと。
おそらく、同じレシピでも、味噌やしょうゆや塩の種類とか、野菜の部位とか季節とかで味は変わる。
レシピ=方法だから
同じ方法をするにしても、ちょっと何かを変えるだけでいわゆる「オリジナルなもの」になる。
方法論は方法論。
ただそれをすればいいものができるとは限らない。
方法論通りやれば無難なものはできるかもしれないけど、きっと印象には残らない。
かと言って、100%オリジナルだと、意外と人には受け入れられない。
守るべきもの(例えば使う具材)は守りつつ、ちょっとした工夫をする。
じゃあ、目的のために、何をどう工夫するか。
その答えがきっと、いいものを作るヒントになるんだね。
ってなことを簡単オニオングラタンスープを作りながら思うって。
ネタもほどほどにしいや。
お仕事のことが「ユニコーンへの道」に移ったと思ったら今度は料理かよ。
ちなみに、明日のブログのテーマは
切り干し大根の戻し方で生まれる何か。
です。
何も生まれねえよ。
読んでくれてありがとう。
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